最近京都ばっかりじゃないですか

先日日本橋に行ってきました。日本橋といえば西日本最大の電気街。そう簡単にコミケに参加できない関西のヲタクは日本橋でその欲望を満たすのです。もし日本が南北分断されても安心です。
日本橋には京都寺町で手に入らない物があります。例えばアスロン1400MHz（サンダーバード）とか、海洋堂の人形劇三国志の15㎝モデルとか、聖闘士星矢聖衣大系等々…
そんな日本橋に無かった物。先日ここで紹介した

密教曼荼羅。まさか日本橋に無いとは。傷心俺は義経風雲録購入。義経と平教経の八艘跳び。面倒くさいから写真は貼りませんが良い出来です。他にも五条大橋の紗那王と弁慶なんかも出て欲しいところです。1個300円。
そして今日、寺町通りで食玩…というかフィギュア店発見。今まで気づきませんでした。何か寺町通りがヤバいです。あとメロンブックスがニノミヤ跡地にでも移転してきたら完璧なのですが。で、その食玩屋がかなり凄いことになってます。何が凄いかって、密教曼荼羅を取り扱っています。しゅごい。他にも日本橋で品切れだった聖衣大系のラダマンティスもある。しゅごい。しょごしゅぎるでしゅ。
食玩を集める方法は一般的に3通りあります。普通に買い集める方法、友人と交換する方法、専門店で欲しい物だけを通常より高値で買う方法の3通りです。つまり中身が明らかになった状態で売られていると。ただし普通に買うより当然高価。資本主義社会。しかしながら一か八かの勝負をするよりも、確実に勝った方が安く付く場合があるのも真実。ちなみに俺も三国志の諸葛孔明を倍額の700円で購入しました。ま、通常価格300円ですから、2回分の値段で買えたから安い方だと思っています。欠点は明らかに負けた様な気がすること。というか負けですが。
で、その寺町の店では密教曼荼羅はもちろん、三国志や義経風雲録も扱っていました。色々な方々に変な人形扱いされた密教曼荼羅ですが、その店ではかなり良い扱いを受けております。価格は…色無し韋駄天が300円。
あれ？安くないですか？
他にも色無し阿修羅も300円。色無し孔雀明王も300円。通常価格+100円でフルコンプ可能です。ただ大日如来のみ色無しでも680円の大人気ぶり。なんだ、俺幸運だったんだ。つーかシークレットの千手観音5800円ってなんだよ…誰が買うんだよ…つーかシークレット以外全部セットで2800円って…なんだか、集める気が無くなりましたよ。
そして義経風雲録。5種類フルコンプセットが1500円…って定価じゃねーかよ！また買う気無くなったよバカ！
そんな訳でへいぽぅの食玩集め篇
完