初音のないしょが帰ってきた

こないだ一緒に日本橋に行ったしこQさんとあみょんさんが遊びに来ました。目的は「初音のないしょ」を返して貰ったのと、しこQさんのバンドhyacinthのCDを借りる為。悪ノリ。
To Heart」のシューティングをやった後ゲームキューブで色々やる。とりあえず基本の「ガチャフォース」であみょんと対戦。両者共ギャバンと真Gレッドとプロトイーグル使用。当然俺の勝利。しかし初プレイにして俺を真Gレッドまで追い込むとは流石。きっとこいつは強くなる。「ガチャフォース」の勝負はロボットの性能よりもむしろ操縦者の腕に左右されるので、今回みたいなランダム選択式ではなく自分で選択した方が絶対楽しいのです。例えばサイバーガールとかドリルとか戦闘員とかゴキブリとか、例え性能が劣っていようが操縦者の腕が良ければ結構勝てますから。お前らも一度やってみろ。箱が途轍もなく子供っぽい絵柄で買い辛いが、そこで逃げてはいけない。あれの購買層は明らかに20代後半ですから。
その後「バイオハザード4」をやらせる。マシナリーズをクリアさせてハンドキャノンを出して貰おうと思ったが戦力にならず。やっぱ俺がやるしかないのか。
で、いい加減帰って欲しくなったので追い出す。すると何故か俺がしこQさんの二輪に乗ることになった。しこQさんの二輪は川崎重工250TR。写真で見たら小さく見えるけど実物は大きいというのの具体例。教習所で400CCに乗っていた俺からすれば約半分な250CCですが久々のマニュアルです。しかも夜。周りは真っ暗。もの凄く静かなので排気音がけたたましく響きます。嗚呼近所迷惑。こりゃここに住んでる以上250以上は買えないな。
で出発。下り坂。クラッチ切りっぱなし。そして坂を下りきった所で180°ターン。坂を駆け上るため加速。調子に乗って3速まで上げます。
予定通りエンスト。
エンジンのかけ方が分からないので押します。登りだから重い重い。しかも200㎏だって。もう腕痛いよ。というか下りはクラッチ切りっぱなしで転がって、登りでエンストって、俺ほとんど運転してないじゃないですか。折角の機会だったのに残念。そしてエンストしたことを言うと二人爆笑。ダメだ。
免許を取ってから約半年、ずっとスペイシー100しか乗ってませんでした。その間のブランクがまさかここまでとは。やっぱマニュアルのを手元に置いておかないと俺がダメになる。この際ゴリラでも買っちまうか。