一万円

ニノミヤVSジョーシンが激化しています。ニノミヤが店内に殆ど商品が残っていないにも関わらず閉店セールのダイレクトメールを送ったかと思ったら、ジョーシンは宇治店開店記念セールで追い打ち。とりあえず郵便局の中の人の悲鳴が聞こえてきそうです。実際聞きましたし。
そんなわけで今日はニノミヤでサブウーファーを物色。一応ここで描くのは初めてだと思いますが、俺の趣味の一つにオーディオがあります。詳しく書くのは疲れるので省略しますが、現在スピーカーシステムは5CHまで揃っています。つまりサブウーファー以外は全部揃っています。残るはサブウーファーのみ。しかしサブウーファーの単品販売は、近年のホームシアターセットブームの並に流された形となり店から姿を消しました。京都市内で取り扱っているのはニノミヤ円町店のみ。
そんなニノミヤが閉店セールとあれば、行くしかありません。現地に着くと、去年の夏に発売されたばかりのヤマハのSW225。価格は定価29800円から30%オフの…

計算面倒くさいからお前らが勝手にやれ。

ま、ハッキリ言うと適正価格です。閉店セールというにはお粗末な価格設定。俺が初めてニノミヤにお世話になったのは中学1年の頃だったし、まだまだ相手の提示する金額に甘んじていましたが、今ではもう23歳ですよ。大卒ですよ。あんまり大人を舐めんなよと。
ここは俺の値切りテクを駆使するときだと思い立った訳です。この展示品処分+閉店セールのコンボを利用すれば何とか20000円を割る事は可能かと思われます。輸送料込みで20000円割ったら万々歳。

俺「あの、すみません、このウーファーいくらですか?」
店員「あー、これなら30%オフから更に半額でいいですよ」
俺「これ下さい」

5秒で交渉成立。流石俺。伊達に「逆転裁判」やってません。喋りのテクが光ります。




…って、ニノミヤよ。いくら何でも勝負投げすぎ。