んなわけで案外やることのないwii。というのもwii専用ソフトが全く出てないのが問題な訳です。まあ新参者はGCで茶を濁すという選択肢もあるのですが、GCの代表的作品の大半をリアルタイムで遊んでいた俺からしたらそれも叶わぬ話。かといってPS2もロード時間の長さと作りの甘さが目立つゲームばかりでやる気が起こらない。結局『大神』もカメラアングルとロードが酷すぎてクリア断念したし。
そんな俺らへの救援策がバーチャルコンソール。『パルテナの鏡』『神々のトライフォース』と2本続けて2日でクリアした俺。そんなわけで今度は未プレイソフトを落とそうと考える。そんな矢先出てきたのが『コミックスゾーン』という超マニアックゲー。メガドライブ最末期に発売された洋ゲーで、生産数が1000本を切ってるとの噂もあるくらいのレアソフト。平均相場は20000円。それを落とす。
でやってみる。システムはファイナルファイト系アクションゲームなんですが、世界背景が漫画の世界なのでステージ移動が漫画のコマを飛び越えたりするのが新鮮。他にもボスが描き足した雑魚キャラが実物化してみたり、ページの紙を破って紙飛行機を作ったりと、何でもありっぽい世界観が素敵。
メガドライブソフトは全部600円なので、暇な奴は落とせ。