やっぱ日本橋か

結果。昨日買うと宣言した「もえだん」は売り切れでした。よってとりあえず「漫画版こみっくパーティー」と「もえたんⅡ 下巻」を購入。とりあえず南さんやら由宇やら彩みたいな嫁さんが欲しい。密教曼荼羅とか三国志を箱買いしても怒らないで、一緒に集めてくれそうな感じがいい。というか誰か一人に絞れよ、俺。
で、帰り道。寺町の献血センター前に「お願い AB型血小板大ピンチ(原文ママ)」という看板を発見する。ここまで知能指数が低くて危機感に煽られる看板も珍しいので、男へいぽぅ一肌脱ぎます。
入り口で俺がAB型であることを宣言すると、有無を言わさず成分献血コーナーへ誘導される俺。マジでヤバイらしい。最初は左腕から少し抜かれて検査されるわけですが、そこで何故かフラフラしてしまいました。理由は多分自分の血が抜けていくところを見たから。何も血を抜かれたことでフラフラした訳じゃありません。紫龍じゃあるまいし。その後少し座って休憩。献血センターでは飲み物が全て無料なので、大好物の暖かい抹茶オレを頂く。体中に熱が行き渡る。元気100倍アンパンマン。じゃあお前、放送開始時と比べてどれだけ強くなったのか?
そして本格的に血を抜かれる俺。でも今度は大丈夫、フラフラしないよ。だって俺には、
もえたんがいる
血液を抜かれながらもえたんを読む俺。成分献血ってのは、最初ある程度血液を抜いた後遠心分離に掛け、血漿と血小板だけを抜いて赤血球と白血球を体内に戻すという献血のこと。抜くときは素直に抜かれますが、戻るときは体中に血液が漲る感覚が味わえます。正直ギンギン。先ほどのアニメイトでの状況を思い出してマジ勃起。もえたん読んで萌え狂う。他の人たちは静かにテレビを見ているのに、俺だけベッドを上げ下げして遊ぶ。アホです。アホというかキチガイです。それほどまでに強烈な血液の逆流。そして再び抜かれる。落ち着く俺。
以下コレを4回繰り返し。