ゲーオタ失格?

自称筋金入りのゲーオタであるへいぽぅですが、そんな俺のゲーム機の変遷をちょっと振り返ってみましょう。
ファミコンスーパーファミコンゲームボーイ→PCエンジンDuoR→ネオジオCDセガサターンプレイステーションゲームキューブニンテンドーDS
合間合間にネオジオ変な物が混じっているのは気にしないでください。で、これらのゲーム機の中から、俺が好きなゲーム機ベスト5を選んでみたいと思います。

第5位 ニンテンドーDS
まあ、まだソフトは全然出てないんですが、かなり良い感じです。マイクとか、タッチパネルとか、ボタン配置もスーファミと同じなので抵抗がありません。またボタンの押し具合が俺の一番好きなカチカチなので素敵。とにかく楽しい物を作りたいという任天堂の意気込みが感じられるので、期待も込めて5位に。

第4位 ファミコン
基本。良き思い出とトラウマが交錯する名ゲームハード。世間じゃもの凄く評価が高いですが、俺的にはそんなに高くありません。トラウマの方が勝っちゃうので。とりあえず「聖闘士星矢 黄金伝説完結編」と「魍魎戦記MADARA」だけは外せない。絶対負けない。

第3位 ゲームキューブ
歴史上最強のゲームハード。ディスクメディアであるにも関わらずロード時間は皆無。コントローラーは3Dから2Dまでどんなゲームにも対応できる。その上プログレッシブ出力ドルビープロロジック2に対応していて最高。「F-ZERO」「カービィのエアライド」「バイオハザード」「NARUTO」「テイルズオブシンフォニア」と、ソフトも実は名作揃い。丈夫で軽くて安くて最強。

第2位 セガサターン
最強の対戦ツール。やっぱ「ナイツ」でしょう。あの浮遊感は未だにどんなゲームも再現できてないんじゃないだろうか。そして感動的ストーリー。俺も空を飛びながら号泣。フライングクライ。へいぽぅは勇気のイデアを手に入れた。他にも「バーチャファイター2」「超兄貴」「ドラゴンフォース」なんかが良い感じ。ギャルゲーはやってないな。

第一位 スーパーファミコン
基本。世間的にはファミコンより評価低いけど、ファミコンが流行ってた時代って、俺まだ小学校低学年ですよ。自分で使える金がありません。しかしスーファミ時代になると自分で使える金が出来ますので、自分のやりたいゲームが自分で買えたので思い出深いです。初めてゲームで泣いたのは「ファイナルファンタジー6」のレイチェル昇天シーンでした。「LIVE A LIVE」「ガイア幻想記」「ファイナルファンタジー5」「マザー2」ももれなく号泣です。最近GBAスーファミの名作をリメイクする動きがありますが、微妙に音がおかしかったり、テンポがずれてたりするので、あまりオススメできません。やっぱオリジナルだろ。

そんなわけで、自称ゲーオタを語っている割にPS2を持っていません。多分今後も買うこと無いと思います。だって…ロード長いもんよ。友人の家に行ったら当然のようにPS2が置いてあるんですが、RPGなら町を探索するだけで「Now Loding」という表示を何回も見せられますし、アクションならキャラ選択したらロード。クリアしたらロード。死んだらロード。リセットでロード。ロードロードロード…ふざけんな!「マリオカート」を見習え!ロード無しだぞ!
とりあえずPS2持ってる奴の中で「最近のゲームってテンポが悪くて嫌」とか言ってる奴はGC買え。早いから。